業務内容
永田農園の一日
6:30起床。畑近くの住まいから、仕事場に向かいます。
8:00スイカを収穫する時期には、直売所を開けます。
9:00ビニールハウスの換気や収穫作業など、敷地内の作物の面倒をみます。
12:00昼休憩
13:00午後の仕事再開。冬場は、収穫したほうれん草を出荷できるように袋に詰めます。
17:00 日が沈むころに仕事を切り上げます。
永田農園の一年
12~3月スイカの定植とほうれん草の栽培を並行して行います。定植して40日で交配します。
3~4月に交配したものは約55日で収穫。暑い季節になると、交配から30日程度で出荷です。
4~7月スイカの収穫シーズン。GWの時期のスイカが一番おいしい!
8~11月収穫のメインはスイカからほうれん草に切替え。次の定植への準備期間でもあります。
求人について
永田農園で働きたい、スイカを育ててみたいと思う方は、ぜひご連絡お願いします。スイカが好きな方、意欲のある方、歓迎いたします。また、近所の方のみだけでなく、外国から来られる方も歓迎です。畑仕事のため朝が早く、畑に付きっ切りになるときもあります。その分、収穫の喜びは大きなものです。仕事はひとつひとつ、丁寧に教えますので、ご安心ください。
土づくり
畑仕事は土からといいます。永田農園では独自の肥料づくりをしており、常に試行錯誤をしながら、よりおいしいスイカが育つ土づくりに励んでいます。肥料には、家畜動物の糞尿のほか、魚粉、骨粉などを配合。土からこだわった畑仕事が、他にない永田農園独自のおいしいスイカづくりを支えています。
手間ひまかけたスイカを、たくさんの方に食べていただく事が、私たちの喜びです。
ハウスの管理
永田農園では18棟のビニールハウスを保有しております。日々の業務では、ビニールハウス内の換気や、シートの脱着による温度管理などを行っており、スイカが充分に光を浴びて育つよう、工夫をしております。当園のように小玉スイカを育てる際は、ビニールハウスを使用する事が多く、温度。湿度の管理をすることで、安定した栽培を可能にしています。
直売所・販売
当園のスイカは、地元の道の駅などの直売所のほか、農園そばにある私有の直売所と、FAXでの直販で販売しております。直売所では、その日に収穫したスイカを販売し、地域の方や、藪塚に来られた方のお土産として買っていただいております。
直販は北海道から沖縄まで承っており、ご注文がありましたら、全国どこへでも発送いたします。ぜひ食べてみてください。